行方不明者の届け出

朝、8時半頃に警察から電話がありました。

息子はやはり帰ってこなかったと伝えると、直ぐに本署に来る様に言われました。
昨夜は仮の届け出でしたが、今度は正式に行方不明の届出の手続きをする為です。

急いで警察まで行くと昨夜の夜勤当番の警察官が対応してくれました。

正規の手続きとなると、いくつか意外な質問を受けました。

「 ご子息が発見された場合、迎えに行きますか? 」

家に帰ってこないで、どこかで発見された場合を想定してでの質問です。帰ってこない本人に自分で帰らせるなんていうことが出来るのか? ”当然でしょ”と思ったが、世の中色々なケースがあるのでしょうね。

「 今回は当てはまらないかもしれませんが ・・・ 」という前置きで、
本人が失踪を続けたいという意向があった場合、家に戻す様なことはできませんが良いかと言うではないですか?

そんなのアリなのか! 驚きました。
家出が見つかっても観念しないで戻りたくないと言えば、失踪を続けられるとは知りませんでした。

でも、しかたないのでサインして印鑑もおしました。

この届け出により、パトロール等の警察官の通常の業務で知り得た名前が失踪者リストと一致した場合、連絡が入ると言います。

不審な行動を息子がとり、警察官が職務質問や所持品の検査をしてくれると名前が確認されるわけです。早くそうなって欲しいです。

「 家出したとしたら行く先に心当たりはありますか? 」

息子が行った先は東京です。 ”と私は答えました。それしか考えられないです。

私は東京の警察官に是非、息子の情報を伝えてほしいと願って、断言して東京と言ったのでした。

駅前から東京行きの高速バスが出ています。以前、行きたいというので2度ほど、行かせた覚えがあります。田舎育ちなので東京への憧れを本人は持っています。それに姿を隠すのに東京は好都合でしょう。

私が渡した写真と、本人が出ていった服装を伝えたので、それにより東京の警察官が動いてくれるのをとても期待しました。

 

警察官との話も終わり、席を立とうとした時、言われました。

「 お父さん、目の下にクマが出来ていますよ。いざという時の為に、睡眠を取ってくださいね。 」

そう言われると、涙が出て来そうになりました。

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